東北被災地の犬猫達











写真の動物達は
長野市に本部を置くLIA(ボランティア団体)
http://ngo-lia.org/jp_about.htm によって
昨年末
岩手県大槌町から
長野市に移動して来ました。
LIAは
2011.3.11震災直後から
東北に入り、岩手県大槌町に拠点を置き
主に岩手県、宮城県で被災し飼い主とはぐれた犬や猫を
もとの飼い主に戻したり
里親を探すなどの活動をしてきました。
中には飼い主に捨てられ
殺処分寸前で保護した犬猫もいます。
今長野には犬猫合わせて22匹ほど保護されています。
里親になって下さる方
飼育ボランティアさんを随時募集しております。
こちらにお問い合わせ下さい。
Email info@ngo-lia.org
また団体運営のための資金提供もお願い致します。(団体HPより転記)
ゆうちょ銀行からお振込みいただく場合
記号 11160
番号 2005581
名前 シャ)エヌジーオー ライフ インヴェスティゲーション エージェンシー
他銀行からお振込みいただく場合
店名 一一八(読み イチイチハチ)
店番 118
口座番号 0200558
名前 シャ)エヌジーオー ライフ インヴェスティゲーション エージェンシー
命の現場
命の現場 vol.1「ショーケースの子犬は夢をみるか…」
以下、mixiももにゃんさんの記事を、転載させていただきました。
【転載大歓迎!】
今週は動物愛護週間です。それにちなんで、フジテレビの「ニュースJAPAN」では、ペット産業、ペット流通の裏側を取材して下さいました。
日本のペットが危機に直面している命の現場を取材しました。
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00163363.html
日本のペットブームでは、幼い子犬や子猫が人気の中心となっている。
人間の欲望によって、深刻な危機に直面している小さな命の現実に迫った。
午前0時すぎの東京都内、飲食店が立ち並ぶ通りの中で、まばゆいばかりの照明がついた1軒のショップ。
ショーケースには、まだあどけない子犬と子猫たちがいた。
ここ数年、深夜営業のペットショップは増加している。
店の前にいた人は「超かわいい」と話していた。
東京の繁華街にある一軒のペットショップは、午前2時まで営業している。
一番若くて、生後35日のダックスフントの子犬がいた。
乳離れしてまもない子犬や子猫に引き寄せられるのか、真夜中のペットショップには、ひっきりなしに客が訪れていた。
都内にある別の店でも、展示されている主役は、やはり赤ちゃんのような子犬や子猫で、真夜中にたびたびショーケースから取り出され、客の手に抱かれていた。
深夜にもかかわらず、しつこく遊びを仕掛ける客のほか、ショーウインドーのケースをたたいて、眠っている子犬を起こそうとする酔っぱらいの客も少なくない。
そんなときでも、店員は注意せず、黙認している。
FNNの調査では、深夜営業のペットショップは、東京都内だけで少なくとも9店舗ある。
真夜中の光と騒音に長時間さらされて、子犬たちはいつも疲れているようにも見える。
現在の動物愛護法は、幼い時期の販売規制やペットショップの営業時間に明確な数字を示していない。
その結果、競い合うように深夜営業の店が乱立している。
深夜営業ペット店の元従業員は「夜のお仕事をされている方たちが主に多かったです。ぬいぐるみのように、もうワンちゃんを買っていかれたりするんですよね。よく同伴の方とかですかね、男性の方が『買ってあげるよ』と言うんで、買ってあげて」と話した。
深夜営業のペットショップでは、子犬や子猫がブランドバッグと同様、単なる商品として扱われていたという。
深夜営業ペット店の元従業員は「生き物が生き物じゃなく見えてくるんですよね。『モノ』という感じで。仕入れ自体は、オークションから来ているものなので、原価はもう非常に安いですね。それをやっぱり高い値段で、はやりに乗せて売る」と話した。
ペットの行動と中枢神経の関係を研究している麻布大学獣医学部コンパニオンアニマル研究室の菊水健史准教授は、深夜営業は科学的にも影響が大きいと指摘する。
菊水准教授は「発達期の動物というのは、夜、暗い時間に寝ると。その間に成長ホルモンというのが、血中に分泌されるんですね。体の発達だけじゃなくて、脳の発達もおそらくは、何らかの障害を受けることにはなると思います」と語った。
強い光は、ダイレクトに脳を刺激するため、生活パターンが破壊されて、障害が残る可能性があるという。
生後4〜5週で売るペットショップなどが存在するが、その影響について聞いた。
菊水准教授は「極端に怖がりになるとか、攻撃的になるとか、次の新しい環境になかなかなじめないという動物が、犬ができてしまうと。ストレスに過敏になってしまって、免疫機能もすごく崩される。8週までは、(母親と)一緒にいるべき」と語った。
かわいらしさで購買欲を誘うため、8週目に満たず販売される子犬たち。
それ故に、問題行動を起こしたり、病気にかかりやすくなる可能性があった。
欧米の中でも動物愛護の精神が強いイギリス。
ペットショップで犬を売ることは、法律で禁じられているため、犬を飼おうとする人は、ブリーダーや犬の保護施設に行くことになっている。
ロンドン郊外で、ワイマラナー犬のブリーダーをしているパッツィー・ホリングスさん。
日本では、生後1か月余りで子犬が販売されていると聞き、驚きと怒りをあらわにした。
パッツィー・ホリングスさんは「どうして育て上げた子犬たちを、そんなに早く売ってしまうのか、わたしには理解できません。一生を通じて、精神的に影響を及ぼすことになるでしょう。生後8週までは、一緒に生まれた仲間の精神的な刺激と、母親の愛情が必要だからです」と話した。
イギリスでは、子犬の将来を考え、法律によって生後8週に満たない段階での販売を禁止している。
実は日本でも、2005年の法改正のときに、環境省が生後8週未満の販売規制を検討したが、ペット業界の反発などから断念していた。
環境省動物愛護管理室の安田直人室長は「非常に子犬とか子猫に対する需要が高いとか、流通業界でどこまで対応できるかということがあって見送った。規制をかけるっていうことは、やっぱり権利を奪うわけですよね、ある意味」と語った。
業界の利益を優先させて、小さな命の未来を犠牲にした国の判断。
なぜ、子犬は商品として扱われるのか。
その答えは、わたしたち自身の中にあるのかもしれない。
(09/22 00:55)
以下、mixiももにゃんさんの記事を、転載させていただきました。
【転載大歓迎!】
今週は動物愛護週間です。それにちなんで、フジテレビの「ニュースJAPAN」では、ペット産業、ペット流通の裏側を取材して下さいました。
日本のペットが危機に直面している命の現場を取材しました。
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00163363.html
日本のペットブームでは、幼い子犬や子猫が人気の中心となっている。
人間の欲望によって、深刻な危機に直面している小さな命の現実に迫った。
午前0時すぎの東京都内、飲食店が立ち並ぶ通りの中で、まばゆいばかりの照明がついた1軒のショップ。
ショーケースには、まだあどけない子犬と子猫たちがいた。
ここ数年、深夜営業のペットショップは増加している。
店の前にいた人は「超かわいい」と話していた。
東京の繁華街にある一軒のペットショップは、午前2時まで営業している。
一番若くて、生後35日のダックスフントの子犬がいた。
乳離れしてまもない子犬や子猫に引き寄せられるのか、真夜中のペットショップには、ひっきりなしに客が訪れていた。
都内にある別の店でも、展示されている主役は、やはり赤ちゃんのような子犬や子猫で、真夜中にたびたびショーケースから取り出され、客の手に抱かれていた。
深夜にもかかわらず、しつこく遊びを仕掛ける客のほか、ショーウインドーのケースをたたいて、眠っている子犬を起こそうとする酔っぱらいの客も少なくない。
そんなときでも、店員は注意せず、黙認している。
FNNの調査では、深夜営業のペットショップは、東京都内だけで少なくとも9店舗ある。
真夜中の光と騒音に長時間さらされて、子犬たちはいつも疲れているようにも見える。
現在の動物愛護法は、幼い時期の販売規制やペットショップの営業時間に明確な数字を示していない。
その結果、競い合うように深夜営業の店が乱立している。
深夜営業ペット店の元従業員は「夜のお仕事をされている方たちが主に多かったです。ぬいぐるみのように、もうワンちゃんを買っていかれたりするんですよね。よく同伴の方とかですかね、男性の方が『買ってあげるよ』と言うんで、買ってあげて」と話した。
深夜営業のペットショップでは、子犬や子猫がブランドバッグと同様、単なる商品として扱われていたという。
深夜営業ペット店の元従業員は「生き物が生き物じゃなく見えてくるんですよね。『モノ』という感じで。仕入れ自体は、オークションから来ているものなので、原価はもう非常に安いですね。それをやっぱり高い値段で、はやりに乗せて売る」と話した。
ペットの行動と中枢神経の関係を研究している麻布大学獣医学部コンパニオンアニマル研究室の菊水健史准教授は、深夜営業は科学的にも影響が大きいと指摘する。
菊水准教授は「発達期の動物というのは、夜、暗い時間に寝ると。その間に成長ホルモンというのが、血中に分泌されるんですね。体の発達だけじゃなくて、脳の発達もおそらくは、何らかの障害を受けることにはなると思います」と語った。
強い光は、ダイレクトに脳を刺激するため、生活パターンが破壊されて、障害が残る可能性があるという。
生後4〜5週で売るペットショップなどが存在するが、その影響について聞いた。
菊水准教授は「極端に怖がりになるとか、攻撃的になるとか、次の新しい環境になかなかなじめないという動物が、犬ができてしまうと。ストレスに過敏になってしまって、免疫機能もすごく崩される。8週までは、(母親と)一緒にいるべき」と語った。
かわいらしさで購買欲を誘うため、8週目に満たず販売される子犬たち。
それ故に、問題行動を起こしたり、病気にかかりやすくなる可能性があった。
欧米の中でも動物愛護の精神が強いイギリス。
ペットショップで犬を売ることは、法律で禁じられているため、犬を飼おうとする人は、ブリーダーや犬の保護施設に行くことになっている。
ロンドン郊外で、ワイマラナー犬のブリーダーをしているパッツィー・ホリングスさん。
日本では、生後1か月余りで子犬が販売されていると聞き、驚きと怒りをあらわにした。
パッツィー・ホリングスさんは「どうして育て上げた子犬たちを、そんなに早く売ってしまうのか、わたしには理解できません。一生を通じて、精神的に影響を及ぼすことになるでしょう。生後8週までは、一緒に生まれた仲間の精神的な刺激と、母親の愛情が必要だからです」と話した。
イギリスでは、子犬の将来を考え、法律によって生後8週に満たない段階での販売を禁止している。
実は日本でも、2005年の法改正のときに、環境省が生後8週未満の販売規制を検討したが、ペット業界の反発などから断念していた。
環境省動物愛護管理室の安田直人室長は「非常に子犬とか子猫に対する需要が高いとか、流通業界でどこまで対応できるかということがあって見送った。規制をかけるっていうことは、やっぱり権利を奪うわけですよね、ある意味」と語った。
業界の利益を優先させて、小さな命の未来を犠牲にした国の判断。
なぜ、子犬は商品として扱われるのか。
その答えは、わたしたち自身の中にあるのかもしれない。
(09/22 00:55)